三井造船技報

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三井造船技報

第206号
三井造船技報 第206号(平成24年7月発行)
表紙説明:
再生可能エネルギー小特集にかかわる写真4組
再生可能エネルギー小特集
本報は、三井造船が新たな取り組みとして研究開発を進めている4編を紹介した再生可能エネルギー小特集号として発行する。
①CO2削減を目的とした新型帆装船舶の性能評価技術の開発
将来、更にCO2の削減要求が求められた場合の一つの手段として、風力エネルギーを補助推進力として利用することを目指した要素試験結果とプログラム開発を紹介する。
②太陽熱発電システム(第1報)
太陽熱発電システムで最も重要な要素機器である集熱レシーバの性能実証試験結果を示している。
③流力振動を利用した水流発電技術の有効性検証
従来の発電方式とは全く異なる新たな発電方式の概念を提案し、水槽試験により得られた力学特性を紹介する。
④素反応解析技術を用いたバイオマス由来ガス組成推算技術の開発
化石燃料の代替えとして期待される種々のバイオマスからの分解ガスに対して適用可能なガス組成推算技術を紹介する。


III 製品・技術ニュース
全文PDF(521KB)
  • 森永橋歩道橋(鋼上部工)工事
    −ニールセンローゼ橋の製作・架設−

    【問い合わせ先】
    三井造船鉄構エンジニアリング株式会社 技術本部 東部技術室
    TEL 097−593−3773 浅野 浩一

  • 加古川中央JCT 本線橋他鋼上部工工事
    −国道2 号加古川バイパスを跨ぐ橋梁の製作・架設−

    【問い合わせ先】
    三井造船鉄構エンジニアリング株式会社 大分工場 生産技術部
    TEL 097−593−3773 岩永 正司

  • 海上架構製作工事
    −直江津LNG 受入基地向け鋼管トラス形式海上架構の製作−

    【問い合わせ先】
    三井造船鉄構エンジニアリング株式会社 技術本部 沿岸技術室
    TEL 097−593−3773 笠間 慈弘

  • タンジュン・ジャティB 石炭火力発電所3&4号機
    −インドネシアにおける大型土木建築工事の遂行−

    【問い合わせ先】
    エンジニアリング事業本部 第2設計部
    TEL 03−3544−3545 浦 浩志


I 再生可能エネルギー小特集
1. CO2 削減を目的とした新型帆装船舶の性能評価技術の開発
松田識史、喜多代顕彦、平山明仁

全文(342KB)

【問い合わせ先】
技術開発本部 技術総括部
TEL 03−3544−3245 平山 明仁
2. 太陽熱発電システム(第1報)
−集熱レシーバの性能実証試験−
安藤善一、友保純直、筒井伸幸、江澤一明、酒井章次、楠田雅之、佐々木庸、角田大作

全文(537KB)

【問い合わせ先】
事業開発本部 再生可能エネルギープロジェクト部
TEL 03−3544−3043 塚田 純
3. 流力振動を利用した水流発電技術の有効性検証
林健一、比江島慎二、岡圭人、井上浩男

全文(263KB)

【問い合わせ先】
技術開発本部 技術総括部
TEL 03-3544-3246 林 健一
4. 素反応解析技術を用いたバイオマス由来ガス組成推算技術の開発
宮地健、片桐学、藤田理人、神田伸靖、則永行庸

全文(419KB)

【問い合わせ先】
技術開発本部 千葉技術開発センター
TEL 0436−41−1102 宮地 健
II 技術論文・報告
1. 犠牲陽極を使用した鋼材の大気防食技術の開発
石原修二、内田大介、浅野浩一、西山研一、高川真仁

大気環境における鋼部材の防食方法としては、塗装が一般的に採用されている。しかし、 塗膜の欠陥や経時劣化によって再塗装が必要となった際、素地調整時に残留するおそれのある腐食生成物や塩化物などの状態によっては、再塗装後の塗膜耐久性が著しく影響を受ける。  この課題解決に向け、Al-Zn の多孔質体からなる犠牲陽極及び保水性の架橋型繊維の組み合わせによって形成される防食技術を開発した。本技術は、降雨時以外においても犠牲陽極による腐食抑制作用を常に発現できることや、下位グレードの下地処理でも、繊維の柔軟性によって表面の凹凸を吸収することで防食効果を一様に確保できることなど、これまでにない特長を有している。従来の塗装の課題を克服した効率的かつ経済的な防食技術としての可能性を見いだした。

全文(430KB)

【問い合わせ先】
技術開発本部 基盤技術センター
TEL 0863−23−3103  石原 修二

Ⅲ Home Page News
1. 船舶用ディーゼルエンジンNOx 三次規制対応
世界初のビルトイン(エンジン一体)型EGR で規制値クリアを確認
詳細は下記URLの「トピックス」をご参照下さい。
http://www.mes.co.jp/press/2012/20120522.html
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