2005年11月16日
ディーゼルエンジンの累計生産、世界初の5,000万馬力を達成
-三井-MAN B&W ディーゼルエンジン-

三井造船株式会社(社長:元山 登雄)は、世界で初めて単一機種によるディーゼルエンジンの累計生産5,000万馬力を達成しました。
玉野事業所(岡山県玉野市)にて製作した尾道造船株式会社(社長:濱根 義和 氏)向け三井-MAN B&W ディーゼルエンジン「6S60MC Mark6」をもって達成。
本エンジンは、尾道造船がDYNACOM向けに建造中の原油タンカー(71,000載貨重量トン)に搭載されました。
コンテナ船の大型化などによる舶用エンジンの大型化・高出力化が進んだことにより、当社の生産量は近年非常に伸びており、2002年に4000万馬力を達成して以来わずか3年3ヶ月で1000万馬力を上乗せし、1928年の1号機製作からの累計生産5000万馬力を達成しました。
特に2004年度の生産量は陸上試運転ベースで348万馬力を達成し、さらに2005年度は過去最高の370万馬力の生産を予定しています。
三井造船は、1926年にデンマーク・B&W社(現:MAN B&W社)とディーゼルエンジンに関する技術提携を結んで以来、世界のトップメーカーとして生産実績を積み重ねています。
さらにアフターサービス分野の強化も図っており、新開発した通信衛星・インターネットを活用した舶用ディーゼルエンジンの性能診断・余寿命診断システム(商品名:e-GICS)などにより、顧客満足向上に注力しています。
5000万馬力達成機種の主要目
| 機種 | 三井-MAN B&W ディーゼルエンジン 6S60MC Mark6 |
|---|---|
| 全長 | 8.29m |
| 高さ | 10.12m |
| 幅 | 3.48m |
| シリンダ径 | 600mm |
| ピストンストローク | 2,292mm |
| 正味平均有効圧力 | 1.80MPa |
| 連続最大出力 | 12,240kW×105回転/分 (16,680馬力) |
| 陸上試運転日 | 2005年10月28日 |
累計生産馬力の推移
| 馬力 | 達成年月 |
|---|---|
| 1号機 | 1928年(昭和 3年) 6月 |
| 1,000万 | 1976年(昭和51年)10月 |
| 2,000万 | 1987年(昭和62年) 9月 |
| 3,000万 | 1996年(平成 8年)12月 |
| 4,000万 | 2002年(平成14年) 7月 |
| 5,000万 | 2005年(平成17年)10月 |
担当
機械・システム事業本部 舶用ディーゼル営業部
道法、登坂 電話:03-5202-3957
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お問い合わせ先
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乾 電話:03-5202-3147
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