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2009年

2009年7月1日
ハイブリッド・トランステーナ初の海外向け
マレーシア・タンジュン・プルパス港へ納入

ハイブリッド・トランステーナ

三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、タンジュン・プルパス港(Pelabuhan Tanjung Pelepas Sdn.Bhd、マレーシア)に省燃費型の港湾ヤード用コンテナクレーン「ハイブリッド・トランステーナ」11基をこのほど納入しました。


納入した「ハイブリッド・トランステーナ」は、当社独自のエンジン回転数制御により、エンジンを適正負荷に応じて最適に制御させながら、コンテナを巻き下げる時に発生するエネルギーを蓄電装置に蓄え、そのエネルギーをコンテナ巻上げ時の補助エネルギーとして活用する最新型のヤード用コンテナクレーンです。
燃料消費量は、従来型に比べて50%削減、CO2の発生量やエンジン騒音も世界最高レベルに削減するとともに、20ftコンテナを2個同時に動かせるツインスプレッダーを具備し荷役効率も図ります。


省燃費機能を搭載したヤード用コンテナクレーンは、燃料価格の高騰や環境規制の高まりを受け、採用が増えています。当社ハイブリッド型クレーンの納入実績は、東京港・名古屋港および博多港がありますが、海外向けの納入は、今回のマレーシア向けが初めてになります。


三井造船は、日本で初めてとなる岸壁用コンテナクレーン「ポーテーナ」を1967年に神戸港へ納入以来、40年以上のクレーン設計・製造実績を持っています。
今後も、伸長するコンテナ輸送需要に対し、環境対応型のコンテナクレーンやコンテナターミナルマネジメントシステム(CTMS)の納入実績を活かし、クレーン本体のみならず、アフターサービスを含めたコンテナターミナルのトータルシステム企業を目指して事業展開して行きます。


担当
鉄構・物流事業本部 運搬機営業部
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