プレスリリース
トップ > プレスリリース(2009) > トンガ王国向け「離島間連絡船建造計画」(ODA案件)貨客船1隻の受注営業支援
2009年

2009年8月19日
トンガ王国向け「離島間連絡船建造計画」(ODA案件)
貨客船1隻の受注営業支援
サモア国向け貨客船に続くODA案件を受注

三井造船株式会社(社長:加藤泰彦、本社:東京都中央区)の提携会社である株式会社アイ・エス・ビー(社長:村嶋康平氏、本社:千葉県富津市、略称:ISB)は、三井造船の営業支援により、日本政府の無償資金協力(ODA)による「離島間連絡船建造計画」において、トンガ王国運輸省より約1,500トンの貨客船1隻をこのほど受注しました。


トンガ王国は、南太平洋の中央部に位置し、約170の島からなる4つの群島で構成される島国です。
そのため、離島間の連絡船は、人々の移動手段や生活に必要な物資の供給に不可欠であり、最も重要なライフラインの一つとなっています。
現在、トンガ政府100%出資のポリネシア船舶公社が離島間連絡船の定期運航サービスを提供していますが、955総トンの既存船は船齢が27年に達し、老朽化が著しく、安定かつ安全な運行が困難な状況にあります。


今回、本船の供与により、離島のライフラインの安定・増強が図られ、離島と都市部間の物資と人の移動が増すことにより、観光開発や国民の生活改善に大きく寄与することが期待されます。


ISBは、三井造船の国内提携会社の一つであり、役員の派遣や技術・建造支援などで相互に交流を持ち、良好な協力関係を築いています。
ISBは、昨年10月にも三井造船の営業支援を受け、サモア国よりODA案件として約1,000トンの貨客船を受注しています。


三井造船は、ODA造船案件として、南太平洋地域のトンガ王国、サモア国以外でも貨客船の需要が、また、東南アジア、北アフリカ地域などでパトロールシップ・海洋調査船などの需要が予想されるため、今後も積極的にODA案件の営業活動を展開していきます。


[トンガ王国の概要]
面積 約700km2
人口 約10万人
首都 ヌクアロファ
元首  ジョージ・トウボウ5世
[今回受注した貨客船の主要目]
全長  53.00m
長さ(垂線間) 48.00m
幅(型) 13.50m
深さ(型) 4.30m
総トン数 約1,500トン
載貨重量トン数 約520トン
最大搭載人数 422人(乗客:400人、乗員:22人)
[株式会社アイ・エス・ビーの概要]
本社所在地 千葉県富津市新富41-2 TEL:0439-88-0700
代表取締役 村嶋 康平
創業 1964年1月
資本金 2,000万円
事業内容 船舶の新造および修繕/陸用機械・エンジニアリング
URL http://www.isb-se.co.jp/gaiyo.html
担当
営業総括本部 海外業務部 中川  電話:03-5202-3942
お問い合わせ先
広報室 乾  電話:03-5202-3147