2009年11月05日
「環境・社会報告書2009」発行
2008年度の環境保全・社会貢献活動と実績を掲載
三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、このほど2008年度三井造船グループの環境活動実績をとりまとめた『環境・社会報告書2009』を発行しました。
三井造船は、1999年に「環境憲章」を制定し、環境を経営上の最重要課題の一つに位置付けるとともに、コンプライアンス体制を強化するなど、社会性や経済性とも調和のとれた企業経営を目指しています。
今回発行した『環境・社会報告書2009』は、2001年の創刊から9刊目にあたります。
環境面だけでなく、コーポレート・ガバナンスや社会貢献に関して記述し、また、地球環境の保全に貢献する当社の製品・事業・サービスの中から、最近のトピックスを紹介しています。
さらに、できるだけ多くの写真や図表を使用し、読者が読みやすく、親しみやすい環境報告書になるように制作しました。
主な記載内容は、つぎのとおりです。
- 企業理念、経営姿勢および行動規準
- 100周年ビジョン
- 会社概要と事業活動
- 経営における環境の位置付け
- 環境管理体制
- 環境マネジメントシステム
- 環境保全活動への取り組み
- 環境に配慮した工場
- 製品(クレーン)での環境負荷低減への取り組み
- 環境保全に貢献する技術・製品
- 環境会計
- 環境対応の歩み
- お客様への対応
- コーポレート・ガバナンス
- 生き生きとした職場つくり
- 職場の安全と健康
- 社会貢献活動および教育活動
「環境・社会報告書2009」の内容については、こちらからご覧下さい。
担当
環境安全管理室
鍋田 電話:03-5202-3198
鍋田 電話:03-5202-3198
お問い合わせ先
広報室
乾 電話:03-5202-3147
乾 電話:03-5202-3147