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2009年

2009年12月09日
新潟造船で新塗装基準(PSPC)対応のブラスト・塗装工場竣工
大型の鋼構造物のブラスト・塗装工事にも利用 受注活動へ

新ブラスト・塗装工場

三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)の100%出資子会社である新潟造船株式会社(本社:新潟市 社長:田中 哲雄)が、新潟の本社工場内に建設を進めてきた新ブラスト・塗装工場(新工場)が今夏完成し、順調に稼働しています。


国際海事機関(IMO)が船舶の安全性を確保するために採択した新塗装基準(PSPC)により、2008年7月1日以降に契約した船舶は、新しい基準に則り建造することが求められます。新塗装基準は、ブラスト工程が必須となったほか塗装の際の温湿度管理も求められます。こうした基準に対応するために、新工場の建設を行いました。


新工場は、ブラスト室と塗装室に区分けされており、新塗装基準に十分対応できる最新設備を装備しています。塗装するブロックの移動は、新設の80トン荷台昇降装置付き走行台車で行います。新工場の完成により、PSPC対応船舶をターゲットに積極的な営業活動を展開できる環境が整いました。


また、新工場では船舶ブロックだけでなく、日本海側における大型鋼構造物のブラスト・塗装工事を施工できる拠点工場と位置付け、関連製品の受注活動も展開していきます。


【ブラスト・塗装工場概要】
建築面積 825.92m2
14m
長さ 48.65m
高さ 12.26m
設備 コンプレッサー、ブラストタンク、グリッド回収装置、ブラスト室用集塵機、塗装排気装置、除湿機を装備
お問い合わせ先
新潟造船(株) 業務部 本多  電話:025-222-6121