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2010年

2010年06月08日
ディーゼルエンジンの累計生産、7,000万馬力を達成
-三井-MAN B&Wディーゼルエンジン-

三井-MAN B&Wディーゼル機関 7S80MC-C7

三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)は、このほど単一機種によるディーゼルエンジンの累計生産7,000万馬力を達成しました。


玉野事業所(岡山県玉野市)にて製造した株式会社名村造船所(社長:名村 建彦 氏)向け三井-MAN B&Wディーゼルエンジン「7S80MC-C7」をもって達成。
本エンジンは、株式会社名村造船所が建造中の25万重量トン型鉄鉱石運搬船(船主:日本郵船株式会社)に搭載されます。


当社のディーゼルエンジン生産量は、2008年3月に累計生産6,000万馬力を達成してからわずか2年3ヶ月で1,000万馬力を上乗せし、1928年の1号機製作からの累計生産7,000万馬力を達成しました。
また、2010年度の生産量は432万馬力の生産を予定しています。


三井造船は、1926年にデンマーク・B&W社(現:MAN Diesel & Turbo社)とディーゼルエンジンに関する技術提携を結んで以来、世界のトップメーカーとして生産実績を積み重ねています。


また、今年度は、舶用ディーゼル機関の環境対策技術の開発に向け、2009年度から4ヵ年計画でスタートした官公庁プロジェクト「舶用大型低速ディーゼル機関のCO2削減技術の研究開発」の中で、CO2削減の新技術開発を計画しており、これまでに培った要素技術を実証するため、4シリンダー(口径500mm)のテストエンジンを設置し、実機試験を本格化させます。


さらにアフターサービス分野の強化も図っており、通信衛星・インターネットを活用した舶用ディーゼルエンジンの性能診断・余寿命診断システム(商品名:e-GICS、e-GICSW)などにより、顧客満足向上に注力していきます。


[7000万馬力達成機種の主要目]
機種 三井-MAN B&Wディーゼル機関 7S80MC-C7
全長 約12m
高さ 約13.6m
約5m
シリンダ径 800mm
ピストンストローク 3,200mm
連続最大出力 27,160kWx76回転/分
(36,960馬力)
陸上試運転日 2010年6月2日
[累計生産馬力の推移]
馬力 達成年月
1号機 1928年(昭和3年)6月
1,000万 1976年(昭和51年)10月
2,000万 1987年(昭和62年)9月
3,000万 1996年(平成 8年)12月
4,000万 2002年(平成14年)7月
5,000万 2005年(平成17年)10月
6,000万 2008年(平成20年)3月
7,000万 2010年(平成22年)6月
担当
機械・システム事業本部 ディーゼル営業部
担 当:増田、咲本   電 話:03-5202-3957
お問い合わせ先
広報室 乾(いぬい)  電話:03-5202-3147