プレスリリース
トップ > プレスリリース(2011) > 汚泥再生処理施設の受注及び引き渡し
2011年

2011年04月21日
汚泥再生処理施設の受注及び引き渡し
-資源の有効活用を促進-

さかいクリーンセンター
三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)の100%子会社である三井造船環境エンジニアリング株式会社(住所:東京都江戸川区、社長:高山 充、略称:MKE)は、このほど汚泥再生処理施設(し尿処理施設)の建設工事を三原市(広島県)より受注しました。
また2009年より建設を進めてきました汚泥再生処理施設「さかいクリーンセンター(福井県坂井市)」を3月末に引き渡しました。

汚泥再生処理施設は、汚泥の海洋投棄全面禁止や資源の有効活用の高まりを背景に建設されています。都市部では、下水処理によるし尿処理方法が行われていますが、集落が密集していない地域などでは、集合処理により効率的に汚泥再生を図っています。

今回受注した三原市(広島県)の施設は、環境省の交付金を活用した「汚泥再生処理センター」で、最終的に発生する汚泥を資源化する設備をつけた資源循環型の施設です。資源化の方式は、助燃剤化となっており、焼却施設において補助燃料として使用できます。

また今回竣工した坂井地区環境衛生組合(福井県)の汚泥再生処理センターはDBO方式(設計・建設・運営の一括発注)として請け負い、建設を進めていた施設です。処理方式は高負荷脱窒素処理方式で資源化方式は堆肥化です。15年間に亘る施設の運営は、MKEの子会社であるアクアペックスさかい株式会社が行ないます。

三井造船環境エンジニアリング(MKE)は、今後もコストダウンと技術力で汚泥再生処理センター関連の受注を増やし、限りある 水資源の保護に貢献します。

受注工事概要
       
工事名称 (仮称)三原市汚泥再生処理センター建設工事
所在地 広島県三原市
処理量 し尿・浄化槽汚泥・農集汚泥・下水汚泥 176kl/日
処理方式 浄化槽対応型高負荷脱窒素処理方式+助燃剤化
工期 2011年3月~2013年3月

引き渡し施設概要
           
施設名称 さかいクリーンセンター
所在地 福井県坂井市
処理量 し尿・浄化槽汚泥 41kl/日
処理方式 高負荷脱窒素処理方式+堆肥化(処理水は下水放流)
工期 2009年5月~2011年3月
運営期間 2011年4月~2026年3月(15年間)
担当
三井造船環境エンジニアリング株式会社(略称:MKE) 環境ソリューション事業本部 営業部
西村     電話:03-3675-4052

お問い合わせ先
広報室
高岡  電話:03-5202-3147