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2011年

2011年11月08日
日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2011」に出展
-三井造船グループの製品・技術を展示-

三井造船株式会社(本社:東京都中央区、社長:加藤 泰彦)および子会社を含む三井造船グループは、来る11月9日から11月12日に開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2011」に昨年に引き続き出展し、各種製品・技術を展示紹介します。

三井造船グループは、自然エネルギーを活用する風力発電装置、CO2削減に対応するコンテナターミナル用クレーン、水道を断水せずカメラで管内部を点検できる超小型ロボット、各種廃棄物を電気や熱エネルギーに再生するリサイクルシステムのバイオガスプラント、道路下の空洞を発見する高スピード・高性能な空洞探査車、小型の非常用空冷発電装置などをプレゼンテーションおよびパネルにて紹介します。

「メッセナゴヤ2011」は、2006年開催された「愛・地球博(愛知万博)」の理念を継承事業としてスタートし、本年で6回目を数える日本最大級の異業種交流展示会です。本年は、513社・団体、1,087小間のこれまで最大の規模となっています。

三井造船グループの主な出展物
【三井造船株式会社】
・CO2削減対応のハイブリットコンテナクレーン「トランステーナ」
・自然エネルギーを活用する「風力発電装置」
・カメラで管内部を点検できる超小型ロボット「Pipescope」
・電気エネルギーを熱エネルギーに変換する「高周波誘導加熱装置」

【三井造船環境エンジニアリング株式会社】
・各種廃棄物を電気・熱エネルギーに活用する「バイオガスプラント」

【三井造船マシナリー・サービス株式会社】
・「非常用空冷小型発電機」

【株式会社三造試験センター】
・「路面下空洞探査車」

【宇野工業株式会社】
・各種プラントで活用される「伸縮継手」

「メッセナゴヤ2011」の概要
■主 催
メッセナゴヤ実行委員会(構成メンバー:愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所)
■展示会テーマ
明日を拓く提案 -環境・安全・モノづくり-
■会 期
2011年11月9日(水)~12日(土) 10:00~17:00
■開催場所
ポートメッセなごや(名古屋港金城ふ頭)
三井造船グループブース 1号館 1f-3

詳細は下記URLをご参照下さい。
http://www.messenagoya.jp/

お問い合わせ先
三井造船株式会社 中部支社
辻本 電話:052-582-0145