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2012年

2012年01月05日
2012年 社長年頭挨拶(要旨)

加藤社長

年頭にあたり、当社社長加藤よりグループ会社を含む従業員に向けて、新年の挨拶がありました。
挨拶の要旨は以下のとおりです。



当社を取り巻く環境

ギリシャの財政危機に端を発したユーロ危機がますます深刻の度を増すとともに、米国債格下げなどにより、戦後最悪の超円高となっている。一方、これまで世界経済を牽引してきた新興国の経済も変調をきたしており、世界の経済状況は不透明感が高まっている。更には、当社とも関係の深い業界で大規模な業界再編が進むなど、当社を取り巻く環境は、パラダイムシフトとでもいうべき、これまでの常識が成り立たない時代となって来ている。 このような経営環境の中、当社が勝ち残るためには、コストダウンをはじめとする国際競争力を高める努力を加速するとともにあらゆる事態を想定し、未然に対策を講じておく必要がある。

11中計の進捗

昨年4月に、「新・三井造船創生に向けて 厳しい時代に備えるとともに、将来の飛躍への基盤を固める」を11中計の基本方針としてスタートした。その戦略に沿って『ものづくり推進部』と『グローバル戦略室』を新設した。また、リチウムイオン電池正極材料の商業プラント建設着手やCO2大幅削減船(66BC)の初受注という成果も上がっている。

最後に

昨年は大分事業所が30周年、本社の築地への復帰、環境・プラント事業本部の幕張移転があり、今年は、千葉事業所50周年、玉野事業所95周年を迎える節目の年である。当社が100周年ビジョンに向かって発展できるかどうか、今まさにその分水嶺にさしかかっていると言える。 今年は、チームワークと執念そして今日なすべきことは明日に先延ばししないという一所懸命さで、成果を出す年にしたい。11中計のスローガン「挑戦と進化、そして未来へ」。これを合言葉に、11中計達成に向け全社一丸となって取り組もう。