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2012年

2012年05月28日
新潟造船で4,200馬力タグボート「萬代丸」引き渡し

萬代丸
三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)の100%出資子会社である新潟造船株式会社(本社:新潟市 社長:田中 哲雄)は、建造中でありました日本海曳船株式会社(本社:新潟市 社長 鑓水 秀穗 氏)向け4,200馬力タグボート「萬代丸」を5月15日に新潟造船の本社工場で引き渡しました。

本船は、360度回転可能な最新式ニイガタZペラ2基を搭載し、全方位に操船が可能であるとともに、有資格消防船として、操舵室からの遠隔操作が可能な泡・粉末放射施設を装備しています。また、側方警戒船として油流出処理装置も設置した防災船であり、曳航・係船作業のみならず、港湾の安全確保に対応した多機能船です。

さらに、日本海特有の強い北西季節風に対しても充分な操船性、復原性、堪航性を有した設計がなされており、既存の4,000馬力型曳船と同じ大きさの船体ながら、4,200馬力の主機関を搭載することで、より一層の運動性能を高めた新鋭船です。

新潟港は日本海側最大の国際物流・国際交流の拠点港として港湾施設の整備が進み、アジア大陸諸国との交易の拡大とともにその重要性は一層高まっています。本船は、今後新潟港を中心とした新潟県内での活躍が期待されています。
主要目
全長 34.55m
9.70m
総トン数 196トン
最大曳航力 56.7トン
最大速力 14.60ノット


引渡日:2012年5月15日

お問い合わせ先
新潟造船株式会社 業務部
本多 電話:025-222-6121