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2013年

2013年03月18日
マルタ向けディーゼル発電設備を納入

マルタ向けディーゼル発電設備
三井造船(社長:加藤 泰彦)の100%子会社である、Burmeister & Wain Scandinavian Contractor A/S (BWSC、デンマーク社、社長:Anders Heine Jensen)は、マルタの国営エネルギー会社であるエネマルタ社にディーゼル発電設備を納入いたしました。

本プロジェクトは、同国南東部のデリマラ発電所の増設工事で、BWSCはエンジニアリング、機器調達、据付、建設、試運転までを一括で請け負いました。

本発電設備は、重油焚き中速ディーゼルエンジン8基をベースとし、発電出力は144MWです。

またEUの厳しい排出ガス規制に対応するため、蒸気タービンによる排熱回収・再利用することにより発電効率を48%まで高め、二酸化炭素排出量を低減するとともに、最新鋭の脱硝装置及び排煙脱硫装置を備え、NOx(窒素化合物)、SOx(硫黄化合物)、煤塵(粒子状物質)の規制値を大幅に下回る削減に成功しており、世界でもっとも環境にやさしいディーゼル発電設備となっています。

なお、BWSCは本件の他にバハマ向け52MWとモーリシャス向け60MWの2件の大型ディーゼル発電設備を2012年度に納入しました。

BWSCは、ディーゼル及びバイオマス発電施設のエンジニアリング、建設、運転・保守管理まで一貫した事業を世界の各地で展開しており、創業以来約51カ国、160件以上の発電施設の納入実績があります。

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経営企画部 広報室
乾  電話:03-3544-3147