三井造船株式会社（社長：加藤　泰彦）は、三井造船玉野事業所（岡山県玉野市玉）内に、約1.96MWの大規模太陽光発電施設を建設し、発電した全量を中国電力に売電する事業を開始します。

本事業は、2012年7月から施行された固定価格買取制度を活用し、当社として2箇所目の太陽光発電施設になります。

三井造船は現在、2013年11月の完成を目指し、大分事業所（大分県大分市日吉原）内に於いて約17MWの大規模太陽光発電施設を建設中です。