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若手社員座談会

技術力も人の魅力も素晴らしいから、
夢を叶えることができると信じている。

大学で勉強してきたことも、就職に臨んで考えたこともそれぞれ違う若手社員たち。彼らが三井E&Sグループに集まり、どのような相乗効果を発揮していくのだろう? 入社後まだまだフレッシュなメンバーに会社のこと、生活のことなどを自由に語ってもらった。
伊藤 佑樹
Yuki Ito
(株)三井E&Sエンジニアリング
石油化学プラント担当
[設計]

社会人になった、ということでゴルフを始めたら、圧倒的な開放感を感じてすっかり夢中になった。日本ではけっこうお金がかかるがそれ相応の満足が十分に返ってくる。打ちっ放しも楽しいがやはりゴルフ場で回るのが最高。料金が安い海外出張でのゴルフをちょっと楽しみにしている。

竹内 想太
Souta Takeuchi
(株)三井E&Sマシナリー
運搬機システム担当
[営業]

土日はスポーツジムで2〜3時間汗を流すなど、体力維持には気を使っている。ただし、そのあとは同期などと落ち合ってお酒を呑みに行くことが多いので成果は微妙…。今は先輩に誘われている野球を始めるか思案中。

朝生 百合子
Yuriko Aso
三井E&S造船(株)
艦船・官公庁船・特機担当
[営業]

スキューバダイビングが趣味で、国内外のきれいな海を回っている。周囲の影響でゴルフも始め、休日は父親からもらったセットで打ちっ放しを楽しんでいる。

三井 美幸
Miyuki Mitsui
(株)三井E&Sエンジニアリング
環境エネルギー担当
[営業]

インドア派なので週末の1日はゆっくり寝たり、マンガを読んで過ごすが、もう1日は外出すると決めている。せっかくの関東勤務なので(神戸出身)、都内のあちこちを探検中。コースの途中に必ず甘味処を入れるのがポイント。

戸田 健介
Kensuke Toda
三井E&S造船(株)
船舶・艦艇担当
[設計]

スポーツは中学から始めたバドミントン一筋で、高校時代は全道大会にも出場した。今も社会人のサークルで2週に1回は汗を流している。休日はDVDをみたり、読書をしたりと一人暮らしを満喫中。

三井E&Sグループを選んだ理由
「人の魅力が私を引き寄せた」(三井)
「チームで大きなものをつくる仕事に就きたい」(竹内)

伊藤 私はメーカーに入りたいと思っていましたが、会社を選ぶポイントは製品より人でした。就職活動中に出会った三井E&Sグループの社員の方々は、皆さん気さくで堅苦しくなく、すぐに「一緒に働きたい」と思いましたね。

竹内 学校の専攻との関係は考えた?

伊藤 大学院でやっていたのは太陽電池の高効率化の研究で、材料の改良がテーマだったから、工業化学専攻のわりには化学工学の分野ではなかった。内容は面白かったものの、自分の仕事にしようとは考えなかったなあ。それよりプラントエンジニアリングに憧れもあり、専攻より人間関係のいい会社に入りたかったかな。

竹内 僕は経済学の応用で統計分析などを勉強してきたので、特に「ここに行きたい」という業界はなかったですね。ただ、野球やラグビーなどのスポーツをずっと続けてきたから、チームで働ける仕事に就きたかった。それを突き詰めたら「大きな物をつくり、いいメンバーがいる会社」となり、最終的に入社したので、やっぱり、人の魅力が大きい。

朝生 私はアメリカの大学に留学していたのですが、就職活動は日本に帰国してから始めたので、少し遅いスタートでした。

戸田 大学では何を勉強していたの?

朝生 国際関係学部で、主に移民問題を学んでいたから、そこから就職先を考えるのは難しい(笑)。最初は「これからはIT企業かな…」とコンピュータ関連を中心に訪問していたのに、途中でなぜか「大きいものをつくっている会社のほうが面白そう!」となり、気が付いたら三井E&Sグループに。私も、出会った人に導かれていくように、自然に就職できたと思っています。

三井 その感じは分かります。私は祖父が船乗りで、造船事業のある会社には親しみを感じていたんです。それで採用試験を受けたのですが、選考過程で、私の話を真剣に聞いてくれた社員の方々に親しみを感じて気が付いたらここに…(笑)。ちなみに大学では日本文学専攻で平治物語の研究をしていたから、今の仕事とは全く関係はありません。

戸田 僕は流体工学専攻で、大学院では船と水の摩擦について研究していたから、絶対、造船会社に入るつもりでした。

一同 お、おーっ!

戸田 直球ですいません(笑)。日本は造船技術ではナンバーワンなのに、受注量ではこのところ中国や韓国の後塵を拝していて…。とてもくやしい気持ちがあったので、自分の力で再びトップにできれば! という大きな夢をもってこの会社に入りました。

一同 お〜、すごい夢だ。

仕事の責任、やりがいとは
「石油化学プラントの工事で、長期海外出張も経験」(伊藤)
「大型船の居住区の設計を1年目から任される」(戸田)

伊藤 私は石油化学系プラントを担当していて、プロセス設計だけでなく、現場で建設工事の監督までやらせてもらっています。

朝生 海外向けのプラントが多い?

伊藤 これまでにやってきたプラントはアメリカ向けのもので、出張期間は、全部合わせると半年ぐらい。

竹内 それはエンジニアリング事業では普通なの?

伊藤 まだ2年目ということを考えれば長いほうでしょうね。最初に1カ月の海外研修があって、アメリカに行ってきました。それも加えると、ほとんど日本にいなかった気分がしますが、ただ、プラントの仕事をしている限り、こういうことは覚悟していたので、想定内です。

竹内 僕は希望通りコンテナクレーンの担当になり、今は国内向けの営業を担当しています。やっぱり出張は多くて、工場のある大分と設置場所である国内各地の港を飛び回る日々。4人の営業で全国をカバーしなければいけないので、けっこう早いうちから一人で動くようになりましたね。

朝生 私も営業ですが、海上自衛隊向けの艦船や特殊機器を担当しているので、動き方はかなり特殊です。基本的には調達の担当者と会って情報を集め、入札に備えます。そして受注が決まれば、納品までフォローし、事業の遂行に責任をもつというのが私たちの役目です。

三井 営業部に女性は他にいるの?

朝生 社内では私一人ですが、同業他社には何人かいて、営業先で顔を合わせるうちに親しくなっていきますね。仕事をしていくうえで特に女性であることを意識するような経験は今のところありません。

三井 私はリサイクルに関心があったのでバイオマス事業を希望し、木質ペレットとパーム油を生産する過程で発生するPKSを燃料にした発電プラントなどの営業をしています。建造する発電所を国から認定していただく関連の手続きで役所にお伺いしたり、電力会社と打ち合せをしたりと、かなり広範囲の人と会っています。

戸田 僕はバルクキャリアやVLCC(*)など大型商船の基本設計を担当しています。今任されているのは乗組員が生活する居住区で、利用しやすく、なおかつ安全性に配慮した空間づくりを心掛けています。

竹内 1年目からけっこう責任ある仕事をさせてもらっているんだね。

戸田 船の設備については国内外のさまざまな規則に適合していなければならないので、技術面以外にも覚えることが多くて、先輩たちに助けられながら少しずつ前に進んでいるという感じですね。ただ、方針として任せたところは新人であっても責任をもって作業を進めることになっているので、「仕事をやらされている」という感じはありません。

熱く、やさしく、厳しい職場
「仕事は厳しく、人にはやさしくという感じ」(伊藤)
「能動的に行動するという“気づき”を与えてくれる」(朝生)

伊藤 プラントエンジニアリングでは安全性が絶対なので仕事には厳しい態度で臨むように強く言われますが、終業後の飲み会も含めて職場の上下関係はかなり良く、他部署とも距離が近いという印象を受けます。チームで進める仕事だけに、みんなで育っていこうという雰囲気があります。

朝生 上司や先輩も細かく注意するのではなく、こちらから相談したときには丁寧に教えてくれるという感じです。学生時代のアルバイトは基本的に受け身の仕事でしたが、入社して「仕事は自分で考えて進めないとだめなんだ」と実感しました。例えば、上司に何か指示をされたときでも、それを言葉通りに実行するだけではなく、内容をちゃんと噛み砕き、理解したうえで自分なりの行動をしなければなりません。そういうことを自然に気づかせてくれる職場だと思います。

竹内 僕は、会社にはドラマの『半沢直樹』のように派閥があるのではないかと思っていたんですよ。でも、この会社にはそういうのがいっさいないと思う(笑)。なので、組織の規模が大きいのに『下町ロケット』のようにみんなで一丸となり、熱くなれる職場かな。

三井 でも、いわゆる“なあなあ”の関係ではないので、グループミーティングのときには意見が飛び交い、ときには怒鳴りあいのようになることもありますよ。最初はちょっとびっくりしましたが、上司から「君も主張したいことがあればどんどん発言しなさい」と言われているので、今は負けずに頑張っています(笑)。会議が終われば、すぐに平常運転に戻るので、そのまま飲み会に移行することもありますね。

戸田 飲み会といえば、同僚たちと集まっていても、上司への愚痴って誰も言わないですね。基本的にこの会社の人たちは過去より未来をみているので、不満を口にする暇があったら前向きな解決策を考える。だから、飲み会でも技術論が交わされることは頻繁にあります。

夢は大きく、チャレンジあるのみ
「夢は業界ナンバーワン! その力はある」(竹内)
「ものづくり日本をもっと強くしたい」(戸田)

伊藤 まだ仕事を覚えている段階ですが、エンジニアとして自信が付いたら、同期を中心としたメンバーで大きなプロジェクトを手掛けてみたいですね。設計、工事、営業など、それぞれが成長した姿で協力しあえれば、こんなに楽しいことはない。

竹内 今は国内担当ですが、いつかは海外グループに入り、世界中にクレーンを売っていきたいですね。夢は業界ナンバーワンになること。技術力では負けていないので不可能ではないと信じています。

朝生 私は少しでも早く仕事のメインプレイヤーになりたいです。艦船を受注してから納品するまでの期間は数年にも及び、その間にはさまざまな問題も生じます。今はまだ、そのたびに上司に相談しているのですが、営業担当として完全に独り立ちするには、そういう事態も全て予測し、逆算してスケジュールを管理していかなければなりません。そのレベルになるのが、直近の夢です。

三井 私もメインプレイヤーとして活躍したい。製品だけでなく法務や財務など多様な知識を身に付け、事務系のゼネラリストになっていきたいですね。いずれは結婚・出産という経験をしていきたいと思いますが、その後も仕事に復帰できるように、周囲から評価されるスキルをもちたいと考えています。

戸田 僕の夢は、自分の設計した船に乗ること。将来的には「ものづくり」日本を強くしていくことです。この会社にいるとそのポテンシャルは十分に感じるので、あとは私たち自身が成長していくことで組織力を発揮できるようにしていきたいですね。

*VLCC

Very Large Crude Carrierの略で、16〜32万トンもの石油を運べる巨大タンカーのこと。ちなみに新造船の価格は100億円を超える。

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