トップ > プレスリリース(2017) > 働き方改革を支援するTIME-3Xの販売を開始
2017年

2017年7月21日
働き方改革への対応を支援する
シリーズ最新版の労務管理システムTIME-3Xの販売を開始

一新したポータル

三井造船株式会社(社長:田中 孝雄)の100%出資子会社である三井造船システム技研株式会社(代表取締役社長:森重利文、本社:千葉市美浜区、以下MSR)は、同社製品の労務管理システムTIME-3(タイムスリー)のシリーズ10世代目となる最新版「TIME-3X(タイムスリー テン)」の販売を開始します。

TIME-3Xは40年以上この分野で積み上げてきたノウハウと、最新の設計思想で開発を行っています。特にこの最新版TIME-3Xでは、労務管理に必要な自らが気づくことをサポートする機能としてマイページを用意しました。毎日の勤務状況、36協定の協定値との対比や休暇取得状況など、勤務状況の把握を本人だけでなく上司も一目で把握出来るようになっています。

また、*MSRがサービス提供する健康経営支援サービス「Dr. SELFCHECK For Web」をご利用いただくことで、従業員の勤務状況と健康状態のバランスも把握出来るようになっています。これにより企業の健康管理に関するリスクを軽減し、健康経営を支援します。

更には、昨今注目されているスマートホンやタブレットといったマルチデバイスにも対応し、いつでもどこでも必要な時に労務管理情報へアクセスできる環境を提供します。

働き方改革が求められる現代、強くて優しい会社づくりを「TIME-3X」がお手伝いします。

【TIME-3Xの主な特長】
  • 最新のテクノロジーを採用し、利用者に労務管理上の“気づき”を提供
    ・マイページ機能で労働時間や休暇情報を従業員ご本人だけでなく上司にも気づきを与え変革を支援
    ・マルチデバイス(スマホ/タブレット/PC)に標準で対応し使いやすさを向上
    ・マルチランゲージ対応でダイバーシティーを支援
    ・IC/磁気カードリーダでの正確な労働時間管理の実現
  • 厳格な労務管理のビジネスルールを実装し、コンプライアンス/ガバナンス強化を支援
    ・客観的な記録に基づいた適正な労働時間管理の実現
    ・強力なワークフローエンジンで勤務に関する申請・承認のフロー電子化を容易に実現
    ・36協定や過重勤務チェックなど厳格な運用を支援する表示・通知機能も充実
  • 周辺オプションで労務管理や業務効率化を幅広く支援
    ・適正な原価配賦や生産性分析のための工数管理オプション「TIME-3X/WL」
    ・人的サービス業の人件費コントロールを支援するMH管理オプション「TIME-3X/MH」
    ・人事関連の申請業務を支援する身上変更オプション「TIME-3X-EI」
  • 当社の関連製品で一歩進んだ労務管理を実現
    ・健康経営支援サービス「Dr. SELFCHECK For Web」をご利用いただくことで、勤務時間の超過者に自動で問診チェックを促すなど従業員の健康確保を支援します
    ・自社製IC/磁気カードリーダ「MiEVAH7700」をご利用いただくことで、PCを開かずに現時点の36協定値などの状況が確認出来ます
本製品を2017年7月26日から28日に東京ビックサイトで開催される第5回HR EXPOに出展します。ご来場の際には是非ブースにお立ち寄りください。

*健康経営支援サービス「Dr.SELFCHECK For Web」:
予防医学に基づいた問診(症状と現在のライフスタイルの分析)のほか、健康診断等で得た血液数値の入力や、メンタル問診に応えることで、予防医学の医学博士が監修した【予防医学人工頭脳】によってあなたの問題点を見つけ、改善アドバイスを行うサービスです。
プレスリリースについてのお問い合わせ先
三井造船システム技研株式会社 ビジネス事業本部 営業統括
パッケージソリューション営業グループ TIME-3営業担当 
TEL 043-274-6166 FAX 043-274-6314 E-MAIL:info-e@msr.co.jp