「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」認定のおしらせ

プレスリリース

三井造船株式会社(社長:田中 孝雄)は、このたび経済産業省および日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)ホワイト500」に認定されましたので、お知らせいたします。

本認定は、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度であり、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を得ることを目的としています。

当社はこれに先立つ健康経営度調査において、健康経営の基盤となる「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価改善」などの項目が高く評価され、今回初めて選定されました。初回(2017)認定企業数は、235社でしたが、今回は当社を含む541社が認定されました。経産省が2020年までの達成目標として掲げていた500社が、2年目で達成されたこととなり、この取り組みへの社会的関心がいかに高いかを示しております。 当社は近年、健康保険組合とのコレボヘルス事業として、データヘルス計画に基づく生活習慣病予防対策や重症化予防策に力を入れております。4月の持ち株会社制移行後も三井E&Sグループとして、従業員が生き生きと働ける職場づくりの実現に向け、経営的な視点から健康経営に積極的に取り組んでまいります。

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