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2020年02月28日

三井E&Sホールディングスと三井E&Sマシナリーが、「プラチナくるみん」認定を初取得

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株式会社三井E&Sホールディングス(代表取締役社長:岡良一)と、株式会社三井E&Sマシナリー(代表取締役社長:高橋岳之)は、次世代育成支援対策推進法(以下 次世代法)に基づき高い水準で子育て支援の取り組みを推進している企業として、厚生労働大臣から「プラチナくるみん」認定を受けました。

三井E&Sホールディングスは、その事業会社である三井E&Sマシナリー、三井E&S造船とともに、「従業員の仕事と家庭の両立を支援するため雇用環境の整備を行うこと」また「次世代育成支援において地域に貢献すること」を目指して、次世代法に基づく一般事業主行動計画を策定し取組みを推進してきました。

「2017~2018年度行動計画」では、三井E&Sホールディングス、三井E&Sマシナリー、三井E&S造船がそれぞれ2回目の「くるみん」認定を取得していますが、そのうち三井E&Sホールディングスと三井E&Sマシナリーは一定の要件を満たし、より高い基準での子育て支援に取り組んだ企業に与えられる「プラチナくるみん」認定を初めて取得しました。

<三井E&Sグループの取り組み(2017~2018年度行動計画)>

  1. 男性従業員の育児休業取得促進
  2. 働き方改革の実現を目的とした年次有給休暇の取得促進
  3. 学生を対象としたインターンシップや工場見学会の実施

三井E&Sグループは、これからも引き続き従業員が仕事と家庭を両立し、それぞれのライフイベントの状況に応じて能力を最大限発揮できる会社グループを目指し、仕事と家庭の両立支援や働き方の見直しに資する労働条件の整備等に取組んでまいります。

株式会社三井E&Sマシナリーについて
三井造船株式会社の機械・システム事業本部を継承する事業会社として、2018年4月に発足しました。1926年に製造を開始した舶用ディーゼルエンジンでは、累計製造馬力1億馬力(約6,800台)を超える世界的なトップメーカーです。また、1967年に日本初の岸壁用コンテナクレーンを納入(神戸港摩耶埠頭)して以来、世界中の港に1,500基以上の港湾クレーンを納入している運搬機システムの国内トップメーカーとして実績を重ねています。そのほか、圧縮機・ガスタービンなどの各種産業機械、社会インフラ設備、製品アフターサービスなど合わせて5つの事業を展開しています。

お問い合わせ先

連絡先
株式会社三井E&Sホールディングス 経営企画部 広報室
TEL
03-3544-3147

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