円滑なコンテナターミナル運営を実現する、トータルパッケージシステムです。

CTMSとは三井コンテナ・ターミナル・マネジメント・システムの略称で、円滑なコンテナターミナル運営を実現するために開発されたトータルパッケージシステムです。
1973年からターミナルマネジメントにおける業務知識と最新の情報技術を駆使して、CTMSのレベルアップを重ね、国内外数多くのターミナルに導入されています。 また、荷役機器の動きを正確に再現する最新のシミュレーション技術でPC上に仮想ターミナルを構築し、生産性の高いターミナルの実現をサポートするターミナルシミュレーションなど、コンテナターミナルにおけるトータルソリューションを提供しています。


特長

  • サブシステム、モジュラー構成により最適なシステム構成が可能です。小規模から大規模ターミナルまでご利用になれます。
  • YPCS(基幹システム)
    ・YP(ヤードプランニング):プラン作業省力化
    ・VP(本船プランニング):プラン作業省力化
    ・YO(ヤードオペレーション):車載端末を含む、GPS
    ・IGS(ゲートシステム):受付装置、スマホ対応、RFID、OCRなど
    ・WEB(情報公開システム): 予約機能を含む(IGS連動)
    ・TO(トラック運行管理システム)
  • 日本初の自動化ターミナル用CTMSを導入
  • 海外のターミナルにも多数販売実績あり

実績

  • 国内
    苫小牧港、東京港、横浜港、千葉港、清水港、名古屋港、大阪港、神戸港、水島港、博多港、公共機関、教育訓練所、トラック運送会社など
  • 海外
    米国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、スリランカ、中国、オーストラリア、ロシア、ドイツ、サウジアラビア、台湾
ゲートシステム
CTMS-KPI ダッシュボード

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