日々の業務に省メンテナンス、省エネなクレーンで貢献します。

ポーテーナ(コンテナ用岸壁クレーン)の技術を応用し、2008年からモノボックス構造と自走式(セミロープ式)トロリを兼ね備えた鋼材出荷用クレーンを世に生み出してきました。また、2014年には4ドラム式橋型アンローダの実用化に成功し、省メンテナンスや荷役効率の向上を実現しました。さらに、アンローダに取り付ける軽量グラブバケットも取り扱っており、アンローダ本体の軽量化と省エネに貢献します。


特長

  • 自走式トロリによって横行ロープの削減を実現しています。
  • アンローダには4ドラム式ロープトロリシステムを採用することで、従来複雑だった横行ロープ構造がシンプルな構造になり、ロープ本数の削減に繋がっています。(メンテナンス費用の削減)
  • また、4つのドラムを効率的に駆動させることによって、運転手の指示を素早くクレーンの動作に伝達することを可能にしています。
  • 軽量グラブバケットは、世界中に実績が豊富な高強度軽量バケットメーカーと提携しており、確かな品質をお届けします。

実績

セミロープトロリ/モノボックス式橋型クレーン:20基以上
4ドラム式橋型アンローダ:4基
軽量グラブバケット:20台以上

1999年
ロープトロリ式橋型クレーン出荷
2008年
セミロープトロリ/モノボックス式橋型クレーン出荷
2014年
4ドラム式橋型アンローダ出荷

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