世界の至るところで当社のクレーンが海上物流を支えています。

三井E&Sは日本で最初のコンテナ用岸壁クレーンを設計・製作し、1967年に神戸・摩耶埠頭に納入しました。 以来、世界の至るところで当社のポーテーナ※が採用され、現在までに480基以上を国内外の港に納めています。また近年のコンテナ船大型化に伴い、超大型の23,000個積みコンテナ船に対応したポーテーナを、60基以上納入しています。

※ポーテーナとは、当社が技術提携する米国パセコ社のコンテナ用岸壁クレーンの商標です。


特長

  • モノボックス構造と自走式(セミロープ式)トロリを採用することで、クレーンの軽量化および操作性とメンテナンス性の向上に貢献します。随時お問い合わせください。
  • 製品に不具合が生じた際に、遠隔地からの状況確認を可能にする遠隔モニタリングシステムもオプションとして取り揃えています。
  • 巨大地震にも対応可能な免震装置の特許を取得しています。
  • 大分県にクレーンの製作に特化した工場を完備しています。

実績

国内:140基以上、海外:290基以上

1961年
PACECO社と技術提携
1967年
ポーテーナ1号基出荷
2014年
ポーテーナ300台納入達成
2017年
最新型シャトルブーム式ポーテーナ出荷
2023年
世界最大級のポーテーナ出荷

事業会社

PACECO CORP.


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