環境にやさしいエコなクレーンを多数取りそろえています。

三井E&Sは日本で最初のコンテナ用タイヤ式門型クレーンを設計・製作し、1968年に神戸・摩耶埠頭に納入しました。以来、世界の至るところで当社のトランステーナ※が採用され、現在までに1,700台以上を国内外の港に納めています。また、環境にやさしく燃費性能の高いハイブリッド型トランステーナや、電動型トランステーナの納入実績も多数あります。2024年には世界で初めて水素燃料電池駆動のトランステーナを実荷役に投入しました。オプションとして、自動直進システムのほか、半自働運転など最新の各種機能を取りそろえています。是非一度お問い合わせください。

※トランステーナとは、当社が技術提携する米国パセコ社のコンテナ用タイヤ式門型クレーンの商標です。


特長

  • ハイブリッド型トランステーナは、従来型と比較し約50%の省燃費性を実現します。
  • 2021年に販売開始したニアゼロエミッション型トランステーナはハイブリッド型トランステーナよりさらに燃費を約20%向上させています。水素燃料電池駆動のゼロエミッション型トランステーナも提供可能です。また、ニアゼロエミッション型トランステーナは、将来的に燃料電池駆動のゼロエミッション型トランステーナに容易に換装できます。
  • バスバータイプ、ケーブルリールタイプの電動型トランステーナの実績も多数あります。
  • 段積みコンテナ衝突防止装置などのオプションも多数取りそろえています。
  • 遠隔・自働運転の開発を進めています。

実績

国内:450基以上、海外:1,620台以上

1961年
PACECO社と技術提携
1968年
トランステーナ1号基出荷
2011年
トランステーナ1,000台納入達成
2016年
鉄道ターミナル用⾃働化コンテナクレーン3基納入
2022年
ニアゼロエミッション型トランステーナ初号機納入
2024年
水素燃料電池駆動ゼロエミッション型トランステーナ
世界初の商業荷役開始

事業会社

PACECO CORP


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