環境管理データサスティナビリティ

環境管理データ(旧三井造船単体)

エネルギーの使用量とCO2 の排出量

当社における環境指標の実績推移を示します。新型コロナによる経済活動の停滞も影響し、ディーゼルエンジンなどの工事量が減少したこと、千葉工場閉鎖に向けて造船建造量を減少させたことにより、2020年度の総エネルギー使用量は前年比約17%減少しました。また、よりCO2排出量が少ない電力メニューへの契約変更を実施したことにより、CO2排出量は前年度比約33%の大幅な削減を実現しました。

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水の使用量

用水の過去5年間の使用実績をグラフに示し ます。当社は上水(清水)と工業用水(中水)を使用しています。2020年度も節水に努めた結果、上水と工業用水の使用量合計は前年度から約5%減少しました。

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※1 TJ:テラジュール(=1012J) ※2 CO2排出量算定:環境省発行「事業者からの温室効果ガス排出算定方法ガイドライン」による。
電力量からのCO2排出量の算定には、環境省が公表した電力事業者別のCO2排出係数の調整後排出係数を使用した。

廃棄物の発生量とリサイクル率

産業廃棄物の不法投棄は大きな社会問題になっており、当社も排出者責任を全うすべくあらゆる努力をしています。その一つが、厳格な マニフェスト管理であり、処理業者への定期的な立入検査です。更に大切なのは、廃棄物量そのものを削減することで、当社は徹底した分別回収とリサイクルに取り組んでいます。当社の廃棄物発生量とリサイクル率について、過去5年間の実績および2020年度の廃棄物の内訳を下のグラフに示します。発生の抑制に努めた結果、廃棄物発生量は2019年度に比べ、約12.5%減少しました。一方、その他の廃棄物のリサイクルが進まなかったためリサイクル率は約8.9%減少し、77.7%となりました。今後とも発生抑制とリサイクル率の向上に努めていきます。更に、厳格な管理による廃棄物の適正処理を継続していきます。

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環境会計(旧三井造船単体)(2020年度)

環境保全のために投入した投資額と費用額の合計は10.3億円で、詳細を下表に示します。環境保全コストの分類は「環境会計ガイドライン2005年版」の「事業活動に応じた分類」に基づいています。投資額の合計は1.9億円で、研究開発コストに1.5億円、省エネルギーなど地球環境保全コストに6.8百万円、排ガス対策などの公害防止コストに31.1百万円となっています。また、費用額の合計は8.4億円で、環境・省エネ製品の研究開発コストに5.3億円、省エネルギーなどの地球環境保全コストに76.6百万円、資源循環コストに87.9百万円、排ガス・排水対策などの公害防止コストに1.1億円などとなっています。

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