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2025年01月29日環境への取り組み

温室効果ガス排出量に関する第三者検証意見書を取得

株式会社三井 E&S(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋 岳之、以下当社)は、当社の2023年度の温室効果ガス排出量およびエネルギー使用量について、データの信頼性をより高めることを目的に、国際的な認証機関で、スイス・ジュネーブを本拠とするSGS SAの日本法人:SGSジャパン株式会社による検証を受け、検証意見書を取得しましたので、お知らせいたします。

当社は、「脱炭素社会の実現」を経営上の重要課題(マテリアリティ)の1つに定め、環境対応製品の市場投入によるCO2削減や生産活動からのCO2削減について取り組みを進めています。

この度、当社の製品や生産活動によるCO2排出量について検証意見書を取得したことにより、ステークホルダーに対してより透明性・信頼性の高いデータを提供することが可能となりました。また、合わせて当社のScope 3(サプライチェーンにおけるCO2排出量)の算定も開始しました。

当社は今後も「脱炭素社会の実現」に向けた取り組みを進め、透明性・信頼性の高いデータに基づき適切に開示することで企業価値のさらなる向上を図ってまいります。

検証対象期間 2023年4月1日~2024年3月31日
検証対象範囲 主に三井E&S単体Scope1、Scope2およびScope3(カテゴリー1,2,3,4,5,6,7,9,11)

検証対象範囲の詳細については、以下のリンクを参照下さい。
検証意見書PDF

個人の名称等は、掲載当時のものです。

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