マレーシア向け環境対応型港湾荷役クレーン計12基受注

株式会社三井E&S（代表取締役社長：高橋岳之、本社：東京都中央区、以下「当社」）は、マレーシアで港湾運営やインフラ建設を行うMMC Corporation Berhad（以下「MMC」）グループ 傘下のNorthport(Malaysia)Bhd.（以下「NMB」）より、環境対応型のタイヤ式電動門型クレーン三井パセコトランステーナ）12基を受注しました。

当社は、2021年～2022年にかけて、NMBからタイヤ式門型クレーン（三井パセコトランステーナ）23基、タイヤ式電動門型クレーン（三井パセコトランステーナ）11基を受注し、納入を完了しております。

NMBは今後、コンテナターミナルを拡張させる予定で港湾整備を進めており、今回の12基は、新たに拡張されるコンテナターミナルに設置される予定です。

当社は今後もクレーンメーカーのパイオニアとして高品質なクレーンを提供し顧客の事業を支えるとともに、インフラの需要が高まる東南アジア地域の事業拡大を目指します。