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2018年10月11日

中国揚子江船業集団、三井物産と造船事業の合弁会社を設立

3社代表写真_HD035-参考写真(左から古賀社長、任董事長、瀬戸崎本部長).jpg調印式
HD035-太倉工場写真.jpg太倉工場

三井E&S造船株式会社(本社:東京都中央区、社長:古賀哲郎、以下「三井E&S造船」)は揚子江船業(控股)有限公司(本社:中国江蘇省、董事長:任元林、シンガポール上場、以下「揚子江船業」)および三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)との間で、造船事業の合弁会社設立に関する株主間協定書を締結しました。今後必要な審査等の手続きを経て合弁会社を設立します。

今回設立する合弁会社は、揚子江船業の豊富な生産能力と長年培ってきた三井物産の幅広い営業力、並びに当社の高度な技術力を融合させて、国際競争力のある造船業を目指します。

三井E&S造船は、創業以来101年にわたり積み重ねた技術を活かし、船舶海洋業界の多様なお客様のニーズに応えるものづくり企業として、新たな価値を提供し続けていきます。

合弁会社概要

所在地 中国江蘇省太倉市
設立年月 2019年4月(予定)
事業内容 各種商船の建造・販売等

お問い合わせ先

連絡先
株式会社三井E&Sホールディングス 経営企画部 広報室
担当
乾(いぬい)
TEL
03-3544-3147

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