沿 革
| 1948 | (株) 播磨造船所 SULZER社と技術提携 |
|---|---|
| 1957 | (株) 播磨造船所 BBC社と技術提携 |
| 1960 |  IHI発足 嘉永6年（1853） 創設の石川島重工業(株) と明治40年設立の(株) 播磨造船所が合併し、石川島播磨重工業(株) となる。 |
| 1964 | IHI社 SEMT社と技術提携 |
| 1980 | 内燃機関JG製造事業場認定 |
| 1983 | 大型プラノミラー設置（B5.5m*H6.5m) |
| 1988 |
株式会社IHI(旧 石川島播磨重工業株式会社)と住友重機械工業株式会社（SHI）のディーゼル部門が合併し技術、設備を引き継ぎ半世紀におよぶ蓄積を基に新たな活力をもつ会社として発足。 |
| 1989 | (株) ディーユーテクノサービス（DUS)設立 アフターサービス事業を集約・整備・充実する。 |
| 1990 | ディーゼル工場S棟増築 |
| 1991 | 5面加工設置 |
| 1992 | 大型プラノミラー設置 |
| 1993 | (株) ディーユーテクノサービス（DUS）を合併 7RTA84T形機関完成披露レセプション開催 往復動式内燃機関の営業、設計、開発、製造及びメンテナンスに関する 国際規格「ISO 9001」の認証取得 |
| 1995 | 本社事業所移転（大手町から神田へ） |
| 1997 | 「中小口径連続生産設備」完成 超大型水動力機導入 CFW-320(120,000ps) |
| 1999 | 工場祭「DUファミリーフェスティバル」開催 2年間完全無災害記録達成 （期間：1997年10月3日～1999年10月2日） |
| 2000 | 工場祭「DUファミリーフェスティバルⅡ・DU設立より1000万馬力達成」開催 |
| 2001 |
4年間完全無災害記録達成 （期間：1997年10月3日～2001年10月2日） |
| 2002 | IHI相生鋳造部の「鋳鉄部門」併合(2007年IHIに復帰) |
| 2004 | 環境マネジメントの国際規格「ISO 14001」認証取得 |
| 2006 | 低速舶用エンジンのブランド名を「DU-SULZER」から「DU-WÄRTSILÄ」に変更 RT-flex50形機関完成披露レセプション開催 |
| 2007 | 両津5号ディーゼル発電機のリフレッシュ工事が完了 株主構成がIHI100%となり、IHIの子会社となる。 電子制御エンジンの受注累計100台達成 三菱重工業(株) と製造委託協約締結 高分解能磁性粉濃度測定装置 (TF-Detector) を開発 |
| 2008 | 「DU設立20周年記念祝賀会」開催 DU-WÄRTSILÄ（旧SULZER）ライセンス契約60周年  |
| 2009 | ディーゼル発電設備用ＨＡＭ装置が稼動（吸気加湿装置） TF-Detector（高分解能磁性粉濃度測定装置）の販売開始 |
| 2011 | シンガポール連絡員事務所を開設 統合保守支援システムLC-A（LifeCycle Administrator）の販売開始 |
| 2012 | 合肥熔安動力机械有限公司、双日マリンアンドエンジニアリング株式会社および株式会社ディーゼルユナイテッドの3社で業務提携を締結 統合保守支援システムLC-A 三菱重工製UEC型エンジンに供与 |
| 2014 | DU-WÄRTSILÄ（旧SULZER）ライセンス契約を更新 |
| 2015 | W6X72形デュアルフュエルエンジン（試験機）設置 |
| 2016 | 低速舶用エンジンのブランド名を「DU-WÄRTSILÄ」から「DU-WIN GD」に変更 |
| 2018 | 「希薄予混合燃焼式舶用大型2ストローク・デュアルフュエル機関」が、マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー（土光記念賞）2017を受賞 「DU設立30周年記念祝賀会」開催 |
| 2019 | ＩＨＩグループの原動機事業部門（新潟原動機、ディーゼルユナイテッド、ＩＨＩ原動機事業）を統合し、株式会社ＩＨＩ原動機発足 |
| 2022 | 2022年11月1日 株式会社IPS相生設立 |
| 2023 | 株式会社IHI原動機の相生事業所が行なっていた舶用大型エンジンおよびその付随製品等に関する事業を2023年4月1日に株式会社IPS相生へ承継 同日、株式会社三井E&Sに譲渡され、株式会社三井E&S DUに商号変更 |
(株) ディーゼルユナイテッド（DU）設立
