研究実験設備・特殊構造物
形のないものを形にし、人類の進歩や社会の発展に貢献する。水理実験設備から素粒子物理学実験設備まで、第一線の研究者とともに研究・実験のための設備機械をつくりあげてきた誇りを胸に、これからも、何としても形にしてみせるエンジニア魂を燃やし続けます。
FACT
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- ニュートリノ検出設備
「スーパーカミオカンデ」建造
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- 水理実験設備の納入実績
業界トップ
VALUE 1
先端研究、社会への貢献
ノーベル物理学賞受賞(2015年 東京大学宇宙線研究所所長 梶田隆章教授)の研究設備「スーパーカミオカンデ」の建造を担当。それ以前にも1980年代から高度な研究設備の建造を手がけてきました。また、土木・海岸・造船分野の水理実験設備では業界一の納入実績を誇り、防災の実験・研究に貢献。科学技術の進展、安全な社会づくりに寄与しています。
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スーパーカミオカンデ
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KAMLAND
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深海水槽用多方向造波装置
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ドックスタンド
VALUE 2
形のないところから
つくりあげる力
研究者にもまだ形の見えていない状態からプロジェクトに参画し、アイデアを一つひとつ検証しながら仕様を固め、立ちはだかる無数の壁を打破していく。第一線の研究者と想いを一つにし、今までにない研究設備を形にするのは、三井E&Sが育んできた粘り強いものづくりスピリットです。






VALUE 3
多様な分野の知が結集
多様な製品をつくる三井E&Sには、ハードウェアからソフトウェアまで幅広い分野の知識が蓄積しており、技術者の連携がブレークスルーを生み出しています。さらに必要に応じて外部とも協業し、総合的な課題解決を可能にしています。





















