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2021年07月19日

ロサンゼルス港湾局長・駐米特命全権大使・在ロサンゼルス総領事と日系企業の意見交換会において「ゼロ・エミッショントランステーナ®」を紹介

株式会社三井E&Sマシナリー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中一郎、以下「当社」)の米国子会社PACECO® CORP.(本社:カリフォルニア州ヘイワード、社長:佐藤宗史、以下「PACECO」)は、2021年6月17日、ロサンゼルス港湾局長、駐米特命全権大使、在ロサンゼルス総領事と日系企業による水素技術に関する意見交換会に出席し、当社で開発中のゼロ・エミッショントランステーナ®を紹介、脱炭素ソリューションへの取り組みを説明しました。

【背景】
現在、米国ロサンゼルス、ロングビーチ両港ではクリーン・エア・アクション・プランを定め、2030年までにタイヤ式門型クレーン(RTGC;Rubber Tire Gantry Crane)を含む全ての港湾機械から排出される温室効果ガスやディーゼル排気有害物質をゼロにする、ゼロ・エミッション化に取り組んでいます。
2021年6月17日、冨田浩司駐米特命全権大使は、武藤顕在ロサンゼルス総領事と共にロサンゼルス港を訪問し、ジーン・セロカ港湾局長より同港の現状や港湾局が取り組んでいる環境対策について説明を受けました。その後、水素技術について強みを有する日系企業との意見交換会が行われ、PACECOを含む日系企業4社がロサンゼルス港における水素技術に関連した取り組みを説明しました。PACECOからは、当社で開発を進めている水素燃料電池駆動型RTGC(商品名;ゼロ・エミッショントランステーナ®)について説明しました。
この意見交換会について在ロサンゼルス領事館のホームページでは、「日系企業がロサンゼルス港を中心に水素関連技術をリードしており、クリーンエネルギー分野における日米協力のモデルケースの1つとなっている」と紹介されています。

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出展) 在ロサンゼルス領事館HP<冨田大使の南カリフォルニア訪問>

https://www.la.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/202106amb.visits.html

【当社が提供するソリューション ゼロ・エミッショントランステーナ®】
当社では、脱炭素化ソリューション提供の一環として、従来、機上搭載のディーゼルエンジン発電機セットにより駆動していたRTGCにおいて、電源装置を水素燃料電池パワーパックに変更することにより、全く排気ガスを出さないゼロ・エミッショントランステーナ®の開発に取り組んでいます。2022年度中に、当社大分工場内に設置されている自社所有の開発用トランステーナ®で実証を行う予定です。
一方、実際のコンテナターミナルにおいて、水素が安定的、大量かつ安価に供給される体制が整うまでの間は、小型ディーゼル発電機セットを搭載したニア・ゼロ・エミッショントランステーナ®を導入し、水素供給体制が整った時点で発電機セットを水素燃料電池パワーパックに換装することでゼロ・エミッション化を図る、2ステップでの対応を提案しています。ニア・ゼロ・エミッショントランステーナ®については販売を開始しており、本年4月に初号機を受注、2022年5月の引き渡しを予定しています。

三井E&Sマシナリーは、前身の三井造船時代の1968年、日本初となるコンテナ用ヤードクレーンを神戸港・摩耶埠頭に納入しました。以来、世界中の港湾で当社のトランステーナ®が採用され、2021年4月現在、国内外の港に累計1,525機、そのうちロサンゼルス・ロングビーチ港に129機を納入しています。
トランステーナ®、PACECO®はPACECO® CORP.の登録商標です。

お問い合わせ先

担当
株式会社三井E&Sマシナリー 運搬機システム事業部営業部
TEL
03-3544-3906

報道関係
株式会社三井E&Sホールディングス 経営企画部 広報室
TEL
03-3544-3147

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