マテリアリティサスティナビリティ

マテリアリティ

当社グループは事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上を目指します。社会課題の解決に向けた活動を加速させるため、優先的に取り組むべきサスティナビリティ重要課題（マテリアリティ）と中長期での目標を設定しました。

マテリアリティ	2030年度目標	関連するSDGs
脱炭素社会の 実現	環境対応製品市場投入によるCO2削減量 550万t-CO2/年従来比66%削減（2019年度比） 製品ライフサイクル通期（20年間） 1.1億t-CO2 グループの生産活動によるCO2削減量 0.9万t-CO2/年従来比17%削減（2019年度比）
人口縮小社会の 課題解決	自動化製品（トランステーナ®）市場投入 自動化製品率40%（年間売上高比）

マテリアリティの特定プロセス

1. 社会的な課題の抽出

   SDGsや国内外のトレンドを参考に、社会的に重要な課題を抽出

2. マテリアリティ案の作成

   特に優先的に対応が必要と考える社会課題から、事業・経営基盤に直結するものを選定

3. マテリアリティの特定

   グループ経営委員会で議論のうえ、経営会議、取締役会で23中計とともに決議